空気階段・鈴木もぐら、11月1日股関節手術決定。医師から3カ月で約50キロ痩せてほしいと要望される

空気階段もぐら　11・1股関節手術　医師から言われた要望に衝撃　相方は大爆笑「ジョブズみたいな」

　お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐら（35）が1日深夜放送のTBSラジオ「空気階段の踊り場」（月曜深夜0・00）に出演。人工股関節を入れるための手術日が決まったことや、手術へ向けての担当医とのやりとりを明かした。

　これまで「股関節は秋に手術する」ことを公にしていた、もぐら。この日は、手術日が11月1日に決まったこと、さらに2週間入院し、リハビリを行うことなども伝えた。

　手術は、現在妻子が住む札幌にある病院で行うという。「奥さんがね“ここがいいんじゃないか”って見つけてくれて。（東京の病院だと）“パチンコ行ったりとか、そういうことするでしょ”と。監視下に置くために。ということで、札幌で手術をということになった」と経緯を説明した。

　名医が執刀し、所要時間は2時間ほど。その後「2週間入院しながらリハビリを行う」。

　人工関節の有効期限は20年とされていたが、医師に聞いたところ「医療が進歩しまして、使い方によっては一生持ちます」との説明があったという。ただ「今のこの状態なら厳しい。できれば手術前に痩せてほしい」とも言われたとか。そこで「頑張るんで、何キロ痩せたら？」と医師に聞くと、返ってきた答えが「手術前にできれば50キロ台に…」。

　現在、もぐらの体重は107キロ。手術までの3カ月で約50キロ痩せてほしいという要望に、相方の水川かたまりも「できれば過ぎるだろ。スティーブ・ジョブズみたいなこと言ってる。4年かかるやつを“1週間で作れ”って」と大爆笑し、もぐらも「もう（自分についた肉を）食わせないと無理よ、ライオンとかに」と苦笑いしていた。
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