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現実にあーいうバカいるよね
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その作品だとね
30近い人があるトラウマで肉が食べられないどころか見るのも匂いを嗅ぐのもダメでさ仕方ないから昼休みは外で1人で手作り野菜弁当食ってるって設定だった
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タイトルは？
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>>3
祝福されない子供たちだったかな？
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でもある人物がその女性と仲良くなりたくて1人で食ってる女性の横に座って弁当を食べるようになる。そんで
バカ「なんでいつも1人で食べてるんですか」
の問いに「肉の臭いがどうしてもダメで、ご飯時の食堂とかには近づけない。吐いちゃうから迷惑かけちゃうから」
と明確に向き合って答えを出してる
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でもバカは「えーお肉美味しいですよ」って言って自分の弁当の肉を勝手にその人弁当に乗せた
チャレンジ♪チャレンジ♪みたいなノリで
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案の定その作品の主人公は吐いてしまう
これはフィクションの話だけど、現実もそういうやついるよね
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漫画なのね
勝手に映画だと思ってたわ
気が向いたら読んでみる -
>>8別に勧めてないしそれは極端な例だしフィクションなんだけどね
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大人がどうしても克服できてないことをさ、なんで他人の今は思いついた克服法やチャレンジで解決すると思っているのか
みたいなやつたまにいるよね
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捕鯨反対派の人にクジラ肉食わせるとんでもない漫画もあったな
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>>11
ギャグ漫画の話はいいだろ -
ある作品の内容を自分の主観で語り始めるバカいると聞いて
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>>13ぐ、ぐぬぬ
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お前の個人的な感想文はチラシの裏に書いてろ
ここはお前の日記帳じゃねーんだよ -
でも言われてみると山岡もそういう人種かもしれないけど
相手に真摯に向き合ってるし、少なくとも相手にその件で恨まれて受け入れることを覚悟してる
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豚肉食べてはいけないイスラム教の人に豚肉入った弾丸を撃ち込むとかいうノンフィクション
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イスラム教の人でも知らずに食べたのはセーフらしいな
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>>18
そうやって少しずつ緩くなっていくんだろうな -
>>20
もともと緩いんよ
それしかないなら食べてもいいし好意で提供されたなら食べてもいい
一部勢力がどんどん厳しい基準つくってる
自治厨ほっとくと碌でもないことになるという典型 -
例えば初期山岡は数種のメニューしか食べられないという男と関わる回がある
その男はその男なりにそうなった理由があり、そのメニュー以外は「嫌い」とかいうレベルではなくどう頑張っても受付けないという酷さだった
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山岡は最初はその件はスルーだった。それどころか「極端な偏食の人間は精神が病んでることが多い。自分は距離おくよ、元々関係ないし」と冷たい陰口を叩いてたりした
つまり誰がどんな偏食持ってようが干渉しませんよと
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この人どうしちゃったの？
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でも男の妻（元同僚）は山岡に嘆願する。
たしか「お前の作った美味え料理ならうちの旦那もがっつくかもしれないからさ」みたいな台詞だった気がする。この辺は記憶力高めの俺もうろ覚えだ
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作品見てもそういう感想抱けるお前が好き
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山岡は真剣に男と向き合うことにした
そして恨まれる過程でその妻に男の目の前でカツ丼を作らせる。ご自慢の自分の腕を披露じゃなく、男の妻に作らせた
男のトラウマはかなりものだったらしく、その光景を見て「やめろ！トンカツに玉子を絡めるな！そんなもの僕は食わないぞ！」
と山岡も自分の美人妻も罵倒する
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とんかつに卵を絡める この一文だけでもう美味しそう
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>>27
でも社長にとってはそうじゃなかったんだ -
>>30
社長だったのか -
>>31俺？
俺フリータのおっさんだよ
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>>33
お前じゃねーよ -
>>34トラウマの克服てそれほど大変なんだよ
お前だって人肉食えとか言われたら食わないだろ？
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男は山岡と違って偏食以外のとこはまともな人間の設定
少し時間をおいて冷静になった男は興奮して罵倒したことを山岡と妻に謝る
そして自分が数種のメニューしか食べられない理由を簡潔に話た。嫌いとかではなく、精神的に受付けないことも説明した
それでも山岡は食えと強要する
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私のおかずが吐くほど気持ち悪いって言うんですかひどーい
ってなってますます孤立するの？ -
山岡はこのカツ丼はそのトラウマとは関係ない
あんたの奥さんがあんたに食べてもらいたくて作った料理だ。それでも食えないのか？
と強要する。男はそこですべてを悟った描写があり、強要されたからではなく妻の作った料理を食べたいから震える手を制しながら吐き気を抑えながらカツ丼を食べる
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フィクションとはいえ社長はカツ丼を食べられるようになった
それどころかむさぼり食った「え？カツ丼てこんな美味いんだ？」みたいなリアクションでたいらげた
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まあ山岡も波瑠ちゃんも関係ねえんだよフィクションの人物だからな
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まあ卵とじカツ丼は二流だけどね
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>>38なんだと？
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まあ娯楽に現実感ほざくのは不毛だよね
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問題は精神科医でもないくせに、自分のお節介を非難される覚悟もないくせに
自分の価値観で他人にお節介してはいかんという話だよ
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例えば俺が人肉大好き人間だったとしてさ
俺「人なんてその辺にゴロゴロいるんだし、人肉食べられるようになったほうがお得だよ♪チャレンジチャレンジ♪」
とか言ってさ、俺が自分の腹の肉を引きちぎってお前らの弁当のうえにベチャッと置いたらさ
お前ら「え？そう？ じゃあこの期に食べてみよっかな」
てはならんだろ？
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精神科医って立場あれば納得って権威主義も個人的嗜好であり価値観の押しつけじゃねえの
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>44？
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正しさのタイプは10種類ぐらいあるけども
目下の具体的問題もなく激しい主張すんのはどのみちミームの引き合いでしかないのだよ -
>>47そんな難しい話じゃないんだ
軽い気持ちで他人のトラウマにふれるなって話な
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人肉が食べられないというのは克服する必要がないし
人肉を食べてる集団から距離を置くのもなんら間違ってないわけだ
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食わず嫌いにとりあえず食ってみって分けてやったら美味い美味いと喜ばれたわ
不干渉が一番とか思ってるやつは救いようのないバカだね
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