「相撲の二所ノ関部屋で床山が金銭トラブル」「10代の後輩から大金をカツアゲ」「力士の肛門に酒瓶を突っ込んだのも彼」と週刊誌報じる

要約

二所ノ関部屋で、21歳で部屋唯一の床山（髪を結う職）が10代半ばの後輩の床山（同一門他部屋）から70～80万円程度をカツアゲのように無理に借りていた。
この床山は肛門に酒瓶を突っ込むという行為をした床山。以前、週刊誌で同部屋のそのような行いの写真が報道された。
この金銭トラブルが発覚した後、二所ノ関親方（元横綱・稀勢の里）は被害を訴える後輩側の部屋へ謝罪に赴いたとされる。
しかし、その後の対応には「事を小さく済ませたい」「実態を隠したい」といった意図があった可能性が指摘されている。
金は返済されたものの、被害者の月収は15万程度と言われており、事態を認識したコンプライアンス委員会が事情聴取を行った。
最終的にこの床山は9月29日付で退職というかたちで部屋と関係を断つ措置がなされ、親方は「監督不行届き」の責を問われ、理事長から厳重注意を受けた。

「10代の後輩から大金をカツアゲ」　二所ノ関部屋の“問題児”がまたもやトラブルを起こしていた！　「力士の肛門に酒瓶を突っ込んだのも彼」
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/10011131/