【画像】「奇跡の15歳」「こんな15歳いるのか」「すげー身体」 ド迫力ボディに熱視線

＜大相撲七月場所＞◇十四日目◇26日◇愛知・名古屋 IGアリーナ

15歳の中卒力士の存在感に戦慄……39歳の大ベテラン力士を瞬殺で下す姿を受け、視聴者から「奇跡の15歳」「こんな15歳いるのか、すごいな相撲界」「風格あふれる」といった驚きのコメントが到着。また仕上がった下半身の筋肉には「すげー身体」などの声が寄せられた。

【映像】15歳力士“太過ぎ＆バッキバキ”の足の筋肉

その力士の名は序二段六十三枚目・内間（二所ノ関）。平成21年9月生まれで、沖縄県国頭郡伊江村出身。身長183センチ、体重158キロと15歳とは思えない立派な体つきだ。“中卒たたき上げ”で初土俵は先場所。一方、対戦力士の序二段六十九枚目・龍勢旺（芝田山）は昭和61年生まれの39歳。初土俵は平成十六年三月場所という大ベテラン力士だ。

視聴者は内間が土俵に上がると、その仕上がった肉体に注目した。特に鍛えられた下半身は筋肉が膨れ上がっているのがわかる。迎えた取組では内間が下から攻め、押し出し。内間は5勝目をあげ、24歳差対決を見事に制した。龍勢旺は3敗目を喫した。

この強い姿に館内からはどよめきが起き、視聴者も「奇跡の15歳」「こんな15歳いるのか、すごいな相撲界」「すげー身体」「風格あふれる」「沖縄巡業でスカウトしたのだろうか」「つえええええ」などと驚きの声を上げていた。
（ABEMA/大相撲チャンネル）

https://news.yahoo.co.jp/articles/83860e31bc0584c80b42e7d72395ea8394e0e55a