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女の子「はぁ…カップ麺ばっかりだと身体壊すよぉ？」
ワイ「ﾀﾊﾊ…」
女の子「ちょっと台所借りるね？なにか作ってあげる」
ワイ「ｪ…ｧ…ｳﾝ､ｱﾘｶﾞﾄｳ」
女の子「んー…今冷蔵庫にあるものだと…うん…！、待っててねすぐ作るから♪」
女の子「♪」ｶﾁｬ…ｺﾄ…ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
ワイ「ﾅﾝｶ…ｵﾖﾒｻﾝｶﾞｲﾙﾐﾀｲﾀﾞ…」
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糖質の妄想
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虚しくならない？
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女の子「はい！出来たよ！」
ワイ「ﾜｧ」
とてもワイの家の冷蔵庫の食材から出来たとは思えない美味しそうなカップ麺が小さなテーブルに並ぶ
ワイ「ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ…」(手を合わせる)
女の子「ん、どうぞ」
ワイ「ﾝ…ﾓｸﾞ…!ｵｲｼｲ…!!!」
女の子「ふふっ♡良かった♡」
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これオチがこわいやつ
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ワイ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ﾊﾑｯ…ﾝｸﾞﾓｸﾞ…」(あまりに美味しくて黙々と食べるワイ)
女の子「…」
ワイ「?…ｴﾄ…ﾄﾞｳｼﾀﾉ?」
女の子「んー？いやなんかかわいいなぁ…って♡」
ワイ「!?ｯｹﾎｯ！ﾅ､ﾅﾆｦ…」
女の子「ごめんごめん！気にしないで！」
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女の子「はぁー…こんなにしてるのに気づいてくれないんだもんなぁ…」
ワイ「…ｱﾉ」
女の子「？」
ワイ「ｺﾝﾅﾎﾞｸﾃﾞﾖｹﾚﾊﾞ…ｿﾉ…ﾂｷｱｯﾃｪ…ｸﾚﾏｽｶ…?」
女の子「…！…はい♡お願いします♡」
…なんちゃって…ﾀﾊﾊ…
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これを1人暗い部屋でいちから書き上げた奴がいるということがホラー
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ワイ「え～出席をとるぞ。本田翼」
翼「はい元気です！」
ワイ「元気ですはいらん。高校だぞ？」本田翼「てへへ…」
ワイ「…ったくw 次、広瀬すず」
広瀬すず「は～～～い」
ワイ「はいは伸ばさない」
広瀬すず「もー、うるさいなあ。ワイ先生童貞のくせにw」
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ワイ「う、うるせー童貞じゃねえやい！（嘘）」
広瀬すず「うそだね～」にやにや
ワイ「まったくお前らは…次、橋本環奈」
ワイ「おーい、橋本ー？」
橋本環奈「ごめーん先生遅刻しましたー！」ドスドスドス
ワイ「おいおいまたか橋本。今回からは遅刻にカウントするからな」
橋本環奈「えーっ！ 見逃してよ先生！ ホッペにちゅーしてあげるから?」
ワイ「ばっ馬鹿！ 大人をからかうんじゃなーーい！！」
ワイ「ったく、大変なクラスを請け負っちったもんだぜ…」
でもこんな暮らしもまあ、悪くはない、かな？
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二時限目 体育
ﾒｰｰﾝ!ｺﾃ!ﾒｰｰﾝ!ｺﾃ!ﾄﾞｰｰ!ｺﾃ!ﾒｰｰｰﾝ!!
ワイ（広瀬の奴は元気で良いな！んっ！？）本田翼（やばっ！目合った！！）
ワイ「おい！本田！お前はまた見学か！！」
本田翼「先生…あたし、今日生理なの…。」
ワイ「違わい！お前の生理は来週のはずだ！嘘をつくな嘘を！！」
本田翼「ふぇっ？！？！なんでそれを…」
ワイ「せ、先生にそんな事言わせるんじゃなーーーーーい」
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ワイ「ふぃ～ 今日も疲れたぜ…」
ワイ「ん…？ワイの靴箱になにか…こっこれはハートのシールの便箋！？」
『ワイ先生へ? すずより』
ワイ「お、おいこれまさか…」
広瀬すず「ばあっ！！」
ワイ「おっ…おわあ！」
広瀬すず「へっへーん ひっかかったぁ♪」
ワイ「ひ、広瀬！ お前何やってんだ！」
広瀬すず「ラブレターだと思ったでしょ」にやにや
ワイ「ち、違わい！」
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広瀬すず「ワイ先生には刺激が強かったねw バイバイw」たったった
ワイ「お前ってやつは…あ、おい広瀬ーー！」
広瀬すず「？」振り向きー
ワイ「暗いから気をつけて帰れよー！！」
広瀬すず「ーーーー先生ばーーーーか！！！」
ワイ「なっなにおう！」
ワイ「まったく、あいつは分けわからんな」
広瀬すず「う～/// 先生のばか///」
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これ自分で考えたの？
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指導室
ワイ「橋本、おまえほんとに遅刻が多すぎだぞ。朝起きれないのか？」
橋本環奈「えへへーごっめんなさーい♪」
ワイ「ごっめんなさーい♪ってお前もう高校生だろ…」
橋本環奈「だって～、最近夜ねれないんだもん」
ワイ「？ なにか悩み事でもあるのか？」
橋本環奈「ん～。まあ悩みっていうか…」
橋本環奈「最近ね、ある男の人のこと考えると胸がぎゅーって締め付けられるようになるんだ」
ワイ「いやそれって…反応に困るぞ」
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橋本環奈「先生のことだよ？」
ワイ「…は？」
橋本環奈「先生のこと考えると、夜も眠れないの」
ワイ「あ、いや、え、おあ…」
橋本環奈「…」
橋本環奈「…なーっんてね！嘘だよ嘘！ じゃあ先生またね！」ガタッ
ワイ「あ、おいまだ話は終わってないぞ！」
橋本環奈「もう遅刻はしませーん！ばいばい先生！」タッタッタ
ワイ「なんなんだあいつは…」
ワイ（さっきの…冗談だよな？）
橋本環奈（私…何急に言ってんだろ///）
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保健室
ワイ「いてて…この歳になって階段から転げ落ちるとは」
ワイ「すいませーん治療してくださーい」
長澤まさみ「あれ、ワイ先生？ 怪我しちゃったんですか？笑」
ワイ「そうなんですよー（うわあまさみ先生、今日も綺麗だなあ…）」ヘラヘラ
窓から覗く広瀬すず「なによ鼻の下伸ばしちゃって…」
長澤まさみ「あらー、ズボンに血が滲んでるじゃん。ちょっと脱いで」
ワイ「ふぁふぁふぁのふぁ！？」
長澤まさみ「ほらっいいからっ」ぐいっぐい
ワイ「ああっそんな風に引っ張るとあっつあっ」スポンッ ムクムクッ
長澤まさみ「ちょっと、もーw なにボッキしてんの！w」
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ワイ「いや！やややややこれはですね！」
長澤まさみ「…ちょちょいとヌイてあげよっか？笑」
窓の外の広瀬すず「！？」
ワイ「さyふぇぢあぃお！？ いやっtっtxtぅtぅうなななななななにを…！」
長澤まさみ「いーじゃんw この時間、生徒来ないよ？笑」
長澤まさみ「ほらw」さわっ
ワイ「あっ…」
広瀬すず（だっ…ダメ！ダメ）
広瀬すず「だ 橋本環奈「だめーーー！！！」
すず&ワイ「！？」
ワイ「はっ橋本なぜここにっ！？」
橋本環奈「だめなんだからーー！！」ぽかぽかぽかぽか
ワイ「ちょっ…いた！痛いって橋本！ ず、ズボン履かせて…」
長澤まさみ（あーあ、なんだ次回におあずけか…笑）
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続けていい？
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アホなこと言ってないでハロワ行けよゴミ
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ワイ「…はっ！？…なんだ、夢か」
ワイ「…広瀬すずと本田翼と橋本環奈の担任って…我ながら馬鹿な夢だなw」
ワイ「………ふふっw」
広瀬すず「お～いお兄ちゃん！…って何考え込んでんの？」
ワイ「ああいや、ちょっと変な夢見てなw」
広瀬すず「もー変なお兄ちゃん！ほらっ早くきて！」ぎゅー
ワイ「こーら！ もう大人なんだからくっつくなってw」
本田翼「あーーーーっ！またすずがお兄にくっついてる！ずるい！」
広瀬すず「へっへーん私が独り占めしちゃったもんねーw」
本田翼「だめ！ 私もぎゅーする！」ぎゅーーー
ワイ「お、お前ら…くるし…」
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ぴんぽーん
橋本環奈（恋人）「ワイくーん！ 迎えにきたよ?」
ワイ（む、胸が口に当たって声が出せん）もがもが
広瀬すず&本田翼「ワイくんはいませーん！！！」
ワイ（いる！ いるぞ環奈ー！）もがもが
ワイ（し、しかしこいつら、胸でかくなったな…）むぎゅううううううう
橋本環奈（もーっ！またすずちゃんと翼ちゃんだな！！）
橋本環奈「ワイくん出てきてくれないならこの前のホテルでの写真ネットにあげちゃうから！！」
ワイ（それは…それはやめてくれーーー！！）
広瀬すず&本田翼「ホテル…？お兄ちゃんどういうこと」ごごごごごごごごご
ワイ「ひーーーーーー泣」
とほほ… これからも、こいつらに振り回される日は続きそうです…
おわり
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ワイ「あー、学校だりい」
橋本環奈「おはよ！ワイ！」肩をトンっ
ワイ「お、環奈おはよ」橋本環奈「あはは、相変わらず眠そうだね」
広瀬すず「朝からイチャイチャしないでくれる？」
ワイ「あ、広瀬…」
広瀬すず「ほら！私は苗字！どーせ幼馴染には敵わないよね！」
橋本環奈「もう！私とワイはそんなんじゃないよ！」
本田翼「おっはよー！ワイ！昨日楽しかったね！」
ワイ「あー、おかげで寝不足…本田は元気だなぁ」
橋本環奈「え、なに！？なにかしてたの！？2人きりで！？」
ワイ「ゲームだよゲーム、オンラインマルチプレイ！本田のやつ全然寝かせてくれなくてさ」
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本田翼「ワイと通話しながらやるの好きなんだもーん」
橋本環奈「えー！！そっか、翼ちゃんと仲良いんだ…」
広瀬すず「いいなー、私はゲーム苦手だし」
ワイ「今度教えてやろうか？」
広瀬すず「えっ、良いの？」
本田翼「みんなでワイんちでお泊まりしようよ！」
ｷｬｯｷｬﾜｲﾜｲ
交通事故に遭った俺は気がつけばこんな人生になっていた、神様の思し召か、現実がこっちであの辛い世界が夢だったのかも知れない
でも今はこの1秒1秒を噛み締めよう -
ワイ「え～出席をとるぞ。本田翼」 本田翼「え……？」
本田翼「ど、どこなのここ？」
ワイ「元気ですはいらん。高校だぞ？」
本田翼「なんで教室にいるの！？ 席から動けない！！ 怖い！！」
ワイ「…ったくw 次、広瀬すず」
広瀬すず「なんなのこれ！？出して！！！家に帰らせて！！！」
ワイ「はいは伸ばさない」
広瀬すず「いやあああああ！！！！」
ワイ「う、うるせーDTじゃねえやい！（嘘）」
本田翼「何言ってるのこの人…早く逃げないと…」
ワイ「まったくお前らは…次、橋本環奈」
ワイ「おーい、橋本ー？」
橋本環奈「なんで…なんでこんなことに…」
ワイ「おいおいまたか橋本。今回からは遅刻にカウントするからな」
橋本環奈「見逃してよお願い‥ なんでもしてあげるから…」
ワイ「ばっ馬鹿！ 大人をからかうんじゃなーーい！！」
ワイ「ったく、大変なクラスを請け負っちったもんだぜ…」でもこんな暮らしもまあ、悪くはない、かな？
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そろそろ話違う新バージョン考えろ
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読んでる
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橋本環奈「あっ、ワイくんおはよ♡」
ワイ「おはよう」
本田翼「おはよー！」
本田翼「ワイく～ん一緒にモンハンしよ♡｣ｷﾞｭｰ橋本環奈「ちょっと！ワイくんは私と宿題するの！」
本田翼「あれ環奈ちゃんじゃん、ワイくんはそんなの面倒だってさ、ね？俺くん♡」
ワイ「はは・・・」
橋本環奈「あー！！翼ちゃんのときだけニヤニヤしてる！もういい知らない！！」
ワイ「ﾄﾎﾎ…」
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ワイ「なんだ、宿題やってないのか？」
橋本環奈「・・・」
俺「手伝うよ、見せてみろ」
橋本環奈「別にいいっ｣ﾌﾟｲｯ
ワイ「なにスネてんだよ」
橋本環奈「スネてない！ただ翼ちゃんって色んな男子にあーいうことしてワイくんも簡単に引っかかっててほんとバカみたいって思っただけ！！
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ワイ「は？つ、翼は昔から男みたいなやつだし何も思ってねえよ」
橋本環奈「ほんと・・・？翼ちゃん可愛いし男子からも結構人気なんだよ」
ワイ「ま、まあ確かに顔は整ってるかもしれないけど、ワイは何とも思ってねえよ」
橋本環奈｢･･･｣ｼﾞｰ
ワイ「な、なんだよ」
橋本環奈「別に！！早く宿題終わらせるんだからここから順番にやっていくからね！」
ワイ「へいへい」
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橋本環奈「あらかた終わったけど・・・」
ワイ「この問題だけさっぱり分かんねえな」
橋本環奈「うーんどうしよ」
泉里香「あら、二人で勉強？仲がいいのね」
ワイ「泉先生！ちょうどよかった！」
橋本環奈「ワイくん！いいって！！」
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橋本環奈「大丈夫ですから」
泉里香「そう？困ってたみたいだけど」
ワイ「いや、ここだけ分からなくて」
泉里香「これはねぇ、参考書のこの例題にならって、、、」
橋本環奈「もうワイくん」
泉里香「ワイくん♡分かる？」
俺「あ、はい(うわ顔近)｣ﾄﾞｷｯ
橋本環奈「ほんともう大丈夫です！(ちょ、ワイくんに近づきすぎ！しかもめっちゃいい匂いするし)」
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泉里香「よくできました、分からないところがあったらいつでも部屋に来てね♡」
ワイ&環奈「ありがとうございましたー」
ワイ「ふぅー終わったし帰るか」
橋本環奈「ワイく～ん？｣ｷﾞﾛ
ワイ「え、え、どうした？」
橋本環奈「別に！あたし帰る、付き合ってくれてありがと！」
ワイ「なんなんだ今日の環奈」
ワイ「図書室でも寄ってくかな」
宇垣美里「・・・」
ワイ「ん？(宇垣じゃん)」
宇垣美里「・・・んしょっ｣ｾﾉﾋﾞｰ
ワイ「あいつ・・・(高い所の本を取ろうとしてるのか)」
ワイ「取れてねえじゃん」
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