-
「戦争は終わった。出てってくれ」。終戦翌日、岐阜市長良の借家に住んでいた松久守男さん（８７）＝各務原市鵜沼各務原町＝ら家族に、大家はこう告げた。
父親と祖母との３人暮らしで、国民学校初等科の児童だった。体が弱くて畑仕事も満足にできず、サツマイモを食べていると、
同級生から「働かざる者食うべからず」となじられた。大家の冷たい言葉にも「岐阜を離れられることがうれしかった」と思い返す。元々住んでいた名古屋市の借家は空襲で焼失。父の知人のつてで、近くに二階屋の６畳一間を確保した。問題は家財道具を持ってどう移動するか。
トラックは借りられず、荷馬車も「名古屋まで１０里（約３９キロメートル）はあるから」と断られた。山県郡粟野村（現・岐阜市粟野）の祖母の実家にあった大八車を使うことにした。 - 言うほどへんか？
- 311のとき東京から埼玉まで歩いてるやついたな
- >>3
流石に家財道具もって歩いてた奴はいないだろ - 人類なんてアフリカから世界中に歩きまわったんだぞ
>>5
そうだけど何十代もかけてだろ- >>5
お前は何も成し遂げたことないじゃん - >>24
昨日九蓮上がったけどお前は？
そもそも一緒に遊べる友達いる？
>>38
いないけど俺には人生をあと3回分は齧れる太さの脛持った親がいるぞ
お前は？- 下痢便にとって一番目の上のたんこぶだったのが、
こういう実際に体験した人の「戦争はいかん」「あの戦争は悲惨だった」だよな
知らんぷりしてた - >>6
それとそれに感化された馬鹿者な、先に進まないったらありゃしない - こんにちは、国民学校の松久です。
改めて戦争の方は大丈夫でしたか？ - 言うほど遠くねーじゃねーか
- 瀬戸から多治見とかか
- まあいけなくはないだろ
- 父親すげえな
＞日も暮れかかる頃、庄内川に架かる枇杷島橋が見え、ようやく名古屋に着いたと安堵（あんど）した。元々住んでいた辺りは空襲で家々が焼け、真っ暗だった。体力の限界を迎えたが、父は残りの荷物を運ぶためにさらに２往復した。
>>11
その日に？- 岐阜から名古屋までだろ馬鹿なの？
- 大八車て台車みたいなもんか
- （近い）
- 名古屋から岐阜とか遠すぎやが
- 豊橋から名古屋まで歩いたことならある
- スレタイ名古屋からじゃねぇだろ
- 直線距離なら40キロくらいだろ
マラソンと同じくらい - 江戸時代はみんなそんなんだけど
- 手荷物の量にもよるけど、余裕だろ
20kgのリュック背負って一日でそのくらい歩いたこと有る
- 江戸時代は歩いて鹿児島から東京とか考えられない
- 体が弱くて畑仕事ができないのにいきなり40キロ歩けるの
- >>26
40キロってそこまで大変じゃないよ - >>30
お前にとってはそうなんだろうが俺は30キロ歩いて次の日立ち上がれなかった - スーパーボランティアの尾畑さんは徒歩で長距離移動するスタイルだっけ
- 記事にするほどの距離じゃないだろと思ったら家財一式持ち歩いてか
- 負け戦はするものじゃないな
- 日本語下手すぎだろこの記者
- 佐藤は何歳なんだ
- 爺さん、世界の果ての通学路を見なよ
- スリーデーマーチの50kmコースならいける
手ぶらなら
- 未舗装で大八車引いてだろ？
そりゃ無理ですわ - 俺、真冬の北海道の深夜にイオン旭川西から東川まで歩いたぞ
- 戦争終わったから帰ってねーて肩押されて扉ピシャッされた時泣いてしまった
- 渋谷から新宿くらいの距離だろ
- 改めて空襲の方は大丈夫でしたか？
- 岐阜-名古屋はJR新快速なら30分とかからない
- 火垂るの墓でみた
- 大八車使ってるじゃん
- 東京から大宮みたいなもんだろ
- 奈良岐阜いうほどの距離か
縦断でもしたんか - 荷車引いてか
しかも道は舗装なんてされてないから相当だろな - 昔はそういう人がよくいたのを覚えている
- アメさん上級皆殺しにしてほしかった
- 死んだ爺さんも岐阜から名古屋までお団子売りに行ったと言ってたな
終戦時１２歳だった爺さん 「名古屋から岐阜まで歩いて帰った」
嫌儲
コメント