北極のシロクマ、豪勢すぎる昼飯食ってるところを激写される

ギャラリー：ホッキョクグマがマッコウクジラを食べる「異常な光景」 写真8点

ギャラリー：ホッキョクグマがマッコウクジラを食べる「異常な光景」 写真8点

北極圏の北緯82度付近で、極めて珍しい光景を写真家がとらえました。

natgeo.nikkeibp.co.jp

浮いた氷に囲まれて死んで横たわるマッコウクジラ。その肉は黒ずみ、ところどころに腐敗を示す、古い船についたさびのようなオレンジ色の斑点が見える。だらりと開いた口は無音の叫び声を放っているようだ。そんな光景に目を奪われて、クジラの上をホッキョクグマがゆっくりと歩いていることに、見る人はしばらく気付かないかもしれない。

写真家のロイエ・ガリッツ氏は、北極圏の北緯82度でクジラの死骸を見たという友人からの知らせを受け、この光景に遭遇した。自然愛好家や写真家を率いて、7月上旬にノルウェーのスバールバル諸島から北極点を目指している途中だった。
氷海に浮かぶ黒い塊を見つけたガリッツ氏と船員は、24時間をかけて彼らが乗る砕氷船をクジラの死骸に近づけた。そばで居眠りをするオスのホッキョクグマを見つけたのはその時だった。

ガリッツ氏は船体から体を乗り出し、できる限り低い位置からホッキョクグマを撮影し始めた。毎日写真の評価と編集講座をしていた氏の写真教室は、その時点でこれまでとは別次元のものとなった。
ガリッツ氏と話した専門家たちは、クジラは海流と風によって北へと運ばれたのではないかと推測する。死因については目に見える証拠が見つからず判断ができなかった。老衰、有毒物資、あるいは船舶との衝突などが考えられるが、「確実な証拠が見つからないかぎり、断定するのは不可能のようです」とガリッツ氏は言う。

7月のその日、一行はクジラのそばにとどまり、ガリッツ氏は霧の中、日光の下、白夜の中で撮影を続けた。船が到着してから数時間後、メスのホッキョクグマも現れ2頭がクジラの厚い皮膚にかみつこうと奮闘する姿を全員が見守った。メスのホッキョクグマがクジラをなめたり、かんだりし、歯を食い込ませようと大きく口開くと、クジラの革のような皮膚には傷が残った。
「メスは動き回り、クジラに乗ったり下りたり、水に入ったりといろいろなことをしていました。クジラの皮膚が硬いことにいらだっていたのでしょう」とガリッツ氏は言う。
2頭は氷が解けた水をすすったり、ごろりと仰向けになったり、飛び跳ねたりしていることもあった。クマたちの遊ぶような姿を見るのがガリッツ氏は大好きだった。

ホッキョクグマの足元で、クジラの皮膚はへこんだり膨らんだりしていた。腐敗ガスが生じていたからだ。
「硬いと思われがちですが、実際のクジラの死骸は巨大なエアクッションのようです」と、ガリッツ氏。幸い、船上の人々は腐敗に伴う悪臭を避けることができた。「北極にいるということは、大きな冷凍庫の中にいるようなものですからね。とはいえ時にはにおいが漂ってきました」

以上抜粋全文ソース
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/092200526/

食ってる途中で爆発したらどうなるの

>>12
海獣は体温を保つ仕組みあるから
そのせいで死後をも温度が下がらず腐敗するとかあるのかしらね

腐ったクジラ
ケンモ飯

最後には腹壊して死んだのか？^^;

大量の鳥に食われそうだが、こんな場所に居るんだろうか？

大して食べてなくね？

プライベートを盗撮するのはやめろよ

このクマ満腹だからか穏やかそうな顔してるな

クジラを食うとはジャップ並みの野蛮さだな!!

まっず……って思ってそう

足の下の小島全部飯って野生動物からしたら天国みたいなもんだろうな

食ってないじゃん

ち●こは食べられたのか

食べきれない

こんな腐った肉でもいいのか