コスパ最強だと思う寿司チェーンランキングが発表される

日本が世界に誇る料理の一つ「すし」。元々は中国から米を発酵させて魚や肉を保存食にする技術として伝わったものが、やがて現在のような料理へと姿を変え、今では専門店やチェーン店で広く食べられるようになりました。
そこで今回は、コスパが最強だと思う寿司チェーンはどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位　無添くら寿司
2位　はま寿司
1位　？？？
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1977年に大阪で持ち帰りずしの専門店として創業し、1984年から回転ずしチェーンに業態変更した「無添くら寿司」。各テーブルに備え付けられたポケットに食べ終えた皿を入れると自動で枚数を計算するシステムや景品が当たるシステムなど、ユニークな取り組みの数々で人気となっています。

好きな回転寿司チェーン店ランキング！3位「はま寿司」2位「スシロー」を抑えた一位は？
2023年3月21日 17時40分

女性自身

1958年に大阪で初めて誕生してから半世紀以上が経過し、日本の国民食の一つといっても過言でないほど愛される回転寿司。

しかし、2023年に入って、回転寿司業界を恐怖のどん底に陥れる出来事が。店内での迷惑行為を撮影してSNSで公開する“迷惑動画”が続出したのだ。

1月に「はま寿司」で他の人が注文した寿司にわさびを乗せるなどする動画を皮切りに、回転寿司チェーン店内での迷惑行為を“自慢”する動画がSNS上に出回ることに。特に、1月下旬に「スシロー」店舗内で、未成年の少年が醤油のボトルや湯呑みを舐め回す“ペロペロ動画”は大事件となり、「回転寿司にもう行けない」といった声が相次ぎ、「スシロー」の時価総額が一時170億円も下落するまでの事態となった。

https://news.livedoor.com/article/detail/23910904/

回転レーンを回る寿司には、迷惑動画騒動の前から抗菌寿司カバーがつけられているなど衛生面への意識の高さが目立つ。各テーブルにある皿回収ポケットに皿を5枚いれるとゲームが開始し、当たると景品がもらえる「ビッくらポン！」も特徴的だ。

そんな「くら寿司」の取り組みを《蓋がついてあり、衛生的だからこそ》（50代男性/会社勤務（管理職））《皿に蓋がかぶせてあって衛生的。》（50代女性/パートアルバイト）、《ガチャができるからです。》（40代女性/パート・アルバイト）《子孫たちがガチャポンをしたいからです》（70歳以上女性/パート・アルバイト）と評価する利用者が多かった。

さらには《無添加だから》（70歳以上女性/主婦）《シャリハーフを注文出来るから。》（20代女性/会社勤務（一般社員））などといった意見もあがり、個人個人のニーズをきちんとくみ取れているようであった。