お茶漬け値上げ！家電値上げ！クリスタルガイザー値上げ！コーヒー実質値上げ！カップ麺値上げ！牛丼値上げ！もう終わりだよこの国

永谷園　お茶漬けなど19商品「5％～9％値上げ」へ
2022年2月4日 19時24分

テレ朝news

　永谷園は、お茶漬けやふりかけ、即席みそ汁、ホットケーキミックスなど家庭用の合わせて19商品を6月1日の納品分から約5％から9％値上げすると発表しました。

　お茶漬けやふりかけの主な原材料であるのりが海面上昇などによって取れにくくなったことで価格が高騰していることや輸送費、包装資材費の上昇などが値上げの要因です。
　永谷園は製造工程の見直しや経費削減を推進することで出荷価格の維持に努めてきたものの、やむなく価格改定を実施せざるをえない状況になったとしています。

https://news.livedoor.com/article/detail/21624905/

パナソニックは2日、国内で家電製品の値上げに踏み切ることを明らかにした
原材料の高騰を受けたもので、洗濯機などの値上げを4月以降に実施する
生産の効率化などで吸収しきれない分を製品価格に反映していく

記事を読む
https://news.livedoor.com/topics/detail/21613182/

All About

大塚食品は1月31日、4月1日より「クリスタルガイザー」の500ml・700mlの2商品を値上げすると発表しました。同商品の価格改定は2014年以来、約8年ぶりとなります。

最大20円の値上げ。その理由とは？

https://news.livedoor.com/article/detail/21624064/

食品新聞

　キーコーヒーは、大容量のレギュラーコーヒー「グランドテイスト」の粉商品でコーヒー豆の配合や焙煎手法を見直すなどして価値向上を図りつつ内容量を現行の330gから300gに減らす実質値上げに踏み切る。

https://news.livedoor.com/article/detail/21624174/

テレ朝news

　日清食品は3日、「カップヌードル」や「チキンラーメン」、「出前一丁」や「どん兵衛」などの主力ブランドを6月1日の出荷分から、値上げすると発表しました。

　対象となるのは、全商品の7割ほどに当たるおよそ180品目で、定番のカップヌードルは、税抜きで21円高い214円になります。

　チキンラーメンの5食パックは、60円高い615円になるということです。

　20代男性：「きついなとは思いますね。消費が大きくなるかなと思って」「まあ、たった20円ですけど、さみしい感じはしますよね。なんか値上げすると」

　主要な原材料である小麦粉の価格高騰や、物流費などの上昇が要因で、日清食品は「自助努力だけでは、コスト増を吸収できない状況となった」としています。
（「グッド！モーニング」2022年2月4日放送分より）

https://news.livedoor.com/article/detail/21622566/

現代ビジネス

アメリカやヨーロッパでモノの値段が上がるインフレが止まらなくなっている――。前編記事『じつは「家計」をますます苦しめる「脱炭素」の危ない現実』では、そんな物価上昇を引き起こしているのが、じつは世界的な「脱炭素」の潮流にあるということをレポートした。では、日本はどうか。じつはすでにひっそりと「成長なきインフレ」という最悪の状況が進行しつつある――いったいいま、何が起きているのか。

https://news.livedoor.com/article/detail/21620294/

みそ業界も値上げに突入か、中小は静観し動向を注視、内食回帰・巣ごもり需要継続の見通し、小売り需要さらに高まる
2022年2月3日 13時50分

食品産業新聞社

みそ業界もやむをえず製品の値上げに踏み切るメーカーが増えてきそうだ。大手みそメーカーのハナマルキが2008年3月以来の値上げに踏み切る。製品により約5～13%の出荷価格を4月1日から改定すると発表した。これに対して、最大手のマルコメの動向が気になるところだが、中小メーカーは静観しており、消費者の動向を注視していきたい構えを見せている。

https://news.livedoor.com/article/detail/21616723/

値上げの波は、すでに他の駄菓子にも来ています。 パッケージが昔から、ほとんど変わらないマーブルガムは2020年、1箱15円に値上がりしました。 この駄菓子問屋でも、今後さらに値上げに踏み切る商品が増えるのではないかと予想しています。 「原材料以外の輸送コストなども上がっているので、『何とか値段を上げたくない』というのはどこのメーカーもあると思います」（菓子問屋「たつや」店主 近藤雅彦さん）

2月以降に値上げされる大手メーカーの商品例

2021年から続いている値上げの波はこの後も続きそうです。 2月以降、値上げされる大手メーカーの例をまとめました。 【しょうゆ】 キッコーマンは、2月16日から、約4～10％値上げ。 ヤマサ醤油は、3月1日から、約4～10％値上げ。 【ドレッシング】 日清オイリオは、4月1日から、約3～13％値上げ。 ピエトロは、4月1日から、約3～7％値上げ。 【ハム・ソーセージ】 伊藤ハムは、3月1日から、約4～12％値上げ。 日本ハムは、2月1日から、約5～12％値上げ。 【パスタ】 日清フーズは、2月1日から、約3～9％値上げ。 【ケチャップ】 カゴメが、4月1日から、約3～9％値上げ。 【ティッシュペーパー・トイレットペーパー】 大王製紙が、3月22日から、15％以上値上げ。 日本製紙クレシアが、4月1日から、10％以上値上げ。 上げ幅は、1個あたり約数十円の商品が多くなっています。 このほかにも、各メーカーが食品の値上げを発表しています。 （2月2日 15:40～放送 メ～テレ『アップ！』より)