どんな味と香りなん？
しょっぱければうまい
小麦なんて嗅いだことないし
ピンと来ないよな？正直
ピンと来ないよな？正直
どこ住み？
>>4
小麦関係あんのか？千葉や
小麦関係あんのか？千葉や
>>8
あー千葉か
千葉だとラーメンは醤油をこだわる風潮あると思うわ麺の小麦感より
でもつけ麺だと松戸にとみ田あったよな小麦こだわってそう
あー千葉か
千葉だとラーメンは醤油をこだわる風潮あると思うわ麺の小麦感より
でもつけ麺だと松戸にとみ田あったよな小麦こだわってそう
>>13
イメージだけで語ってるだろ
イメージだけで語ってるだろ
>>18
当たり前だろ
当たり前だろ
>>18
あのラーメン屋は、確かに存在していた。駅から徒歩九分、廃ビルの裏に、灯りも看板もないのに、なぜかいつも湯気だけが漏れていた。僕がそこに通ったのは三度だけ。あとは、全部、舌の記憶の中にある。
スープの香りは、最初に少しだけ「焼けた昆虫の羽根」に似ていた。しかも、生乾きで焦げ切らないやつ。温度だけが妙に高く、嗅いでいるうちに目の奥が痛くなった。脂の甘さのすぐ隣に、薬品のような無機質さが張りついていて、どこかで嗅いだことがあると思ったら、それは祖母の入れ歯洗浄剤だった。つまり、清潔で汚れている。
麺をすする音を立てた瞬間、口の中に広がるのは熱ではなく圧。味ではない。構造だ。噛むとパリッと亀裂が走り、中から灰色の気泡が弾ける。その泡が、喉の奥に滑り落ちるときにだけ、一瞬「蟻が死ぬときの匂い」がする。あの酸っぱいけど、ちょっと鉄っぽいやつ。誰もそれを味だとは言わないが、僕はそれを味として記憶している。
あのラーメン屋は、確かに存在していた。駅から徒歩九分、廃ビルの裏に、灯りも看板もないのに、なぜかいつも湯気だけが漏れていた。僕がそこに通ったのは三度だけ。あとは、全部、舌の記憶の中にある。
スープの香りは、最初に少しだけ「焼けた昆虫の羽根」に似ていた。しかも、生乾きで焦げ切らないやつ。温度だけが妙に高く、嗅いでいるうちに目の奥が痛くなった。脂の甘さのすぐ隣に、薬品のような無機質さが張りついていて、どこかで嗅いだことがあると思ったら、それは祖母の入れ歯洗浄剤だった。つまり、清潔で汚れている。
麺をすする音を立てた瞬間、口の中に広がるのは熱ではなく圧。味ではない。構造だ。噛むとパリッと亀裂が走り、中から灰色の気泡が弾ける。その泡が、喉の奥に滑り落ちるときにだけ、一瞬「蟻が死ぬときの匂い」がする。あの酸っぱいけど、ちょっと鉄っぽいやつ。誰もそれを味だとは言わないが、僕はそれを味として記憶している。
チャーシューは、たしかに存在しなかった。皿の上にそれらしい影だけがある。なのに、噛んだ感触はあったし、繊維がほどける音まで聞こえた。味はしなかった。ただ、肉が誰かの過去であったような気配がした。人肌よりも少し冷たく、罪悪感の温度でぬるい。
あのラーメンの何が旨かったのか、僕にはわからない。
ただ、三度目の帰り道、左の奥歯の裏に「羽毛の味」が残っていた。
それが何なのかを知ってる人間は、多分、僕以外にもいる。
>>22
おいさっきからAI文章生成やめろ
おいさっきからAI文章生成やめろ
>>23
わかるよ。
でも、それを読んでAIっぽいって判断できるってことは、お前、どこかで本物を知ってるんだよな。それ、いつ読んだ？ 誰が書いた？
わかるよ。
でも、それを読んでAIっぽいって判断できるってことは、お前、どこかで本物を知ってるんだよな。それ、いつ読んだ？ 誰が書いた？
一口すすると、湯気の奥からふわりと立ちのぼるのは、ただのスープの匂いではない。鼻腔の裏にじっとりと張りつく、湿った穀物の記憶。蒸された小麦が、喉の奥で微かに甘く腐りかけた藁のような匂いを放ち、まるで幼い頃、夏の納屋で嗅いだ古びた麦袋の中身がよみがえる。噛むと、麺の芯にほんのりと残る粉気が、舌の上にきしむように広がり、そこに混じる塩と灰汁の香りが、あたかも雨上がりの工場地帯に立ちこめる鉄の湿気を思わせる。
「これが小麦だよ」と誰かが耳元で囁いた気がして、僕はそっと目を閉じた。麺はもう、ただの炭水化物ではない。舌に絡みついたその風味が、記憶の襞をめくり、気づけば僕は、小麦の魂をすすっているのだった。
パンの匂いか？
>>6
それは小麦やのうてパンの匂いやろ
ほんでラーメンにはそんな風味ないのよ
それは小麦やのうてパンの匂いやろ
ほんでラーメンにはそんな風味ないのよ
うどんのほうが小麦を感じるゾ
小麦粉を食べてみればわかるよ
私はやって腹を壊した
ぶっちゃけ小麦がーって言ってる奴イキリやろ？な？
>>14
あー、千葉なら小麦の匂いに馴染みがある。
というのも、実家の裏が古い製粉所だった。風のある日は、粉の細かい粒が空気に乗って庭に舞い降りたし、雨が降ると湿った匂いが地面に染みついた。あれを知っていると、ラーメンの麺を啜ったとき、ふと蘇る瞬間がある。
あー、千葉なら小麦の匂いに馴染みがある。
というのも、実家の裏が古い製粉所だった。風のある日は、粉の細かい粒が空気に乗って庭に舞い降りたし、雨が降ると湿った匂いが地面に染みついた。あれを知っていると、ラーメンの麺を啜ったとき、ふと蘇る瞬間がある。
たとえば、今食べているこのラーメン。
スープは豚骨醤油。表面に脂が銀色に浮いていて、いかにも胃を潰しにかかるような濃さ。だが、その下から顔を覗かせる麺が意外に静かだ。色はやや黄味がかっていて、縮れは控えめ。箸で持ち上げると、湯気の中にほのかな甘さがある。香ばしいというより、蒸れた麦わら帽子の裏側に近い匂い。そう書くと気持ち悪いが、そういう匂いだ。
噛むと、ほんの一瞬だけだが「粉」がいる。
舌の上でじりじりと抵抗する感じ。芯まで火は通っているのに、どこかに未練が残っているような食感だ。製麺所の湿った床板が、なぜか口の中できしむ。それが、うまいかどうかは別として、「小麦を感じてる」ってことになってるんだろう。隣の席の男は黙って替え玉を頼んでいる。たぶん彼も、麦の話なんてしていない。
でもまあ感じる人には、わかる。
このラーメンの中に、かつて畑で揺れていた麦の名残が、ひっそりと沈んでいることを。
>>15
店主「スマホ止めてもらっていいですか？」
店主「スマホ止めてもらっていいですか？」
>>15
すまんけどラーメンの麺の味しかしないのよ
粉っぽいのがそうなら
博多とんこつのバリカタ麺がよくわかるのか？でもあれも麺の味しかせんよ
すまんけどラーメンの麺の味しかしないのよ
粉っぽいのがそうなら
博多とんこつのバリカタ麺がよくわかるのか？でもあれも麺の味しかせんよ
>>21
そうだよ、バリカタの麺は、粉っぽい。それ以外、味なんかない。小麦の風味なんて、気のせいか湯気の匂いで勘違いしてるだけだろって、俺も思ってた。
最初のうちは。
でも、ある日ふと気づいたんだよな。
あの粉っぽさって、よく思い出すと、食べ物の味じゃないんだよ。
口の中で噛んだときに出てくる、あのパサつき。ザラつく膜。舌の上を滑らずに残る、あの感じ。
あれ、たとえば紙ヤスリの#1000番を舐めたときと、よく似てる。
もっと言えば、歯医者で神経を抜くとき、削る前の「仮止めの薬」の味にも近い。
そしてなにより、あの感触──
焼く前の白骨を、素手で触ったときの指の記憶とまったく同じだった。
いや、もちろん俺はそんなことしたことないんだけどさ。
でも、なぜか知ってるんだよ。粉の下にある何かの味を。
それを知ってるってこと自体が、もう、怖いことなんだけどな。
そうだよ、バリカタの麺は、粉っぽい。それ以外、味なんかない。小麦の風味なんて、気のせいか湯気の匂いで勘違いしてるだけだろって、俺も思ってた。
最初のうちは。
でも、ある日ふと気づいたんだよな。
あの粉っぽさって、よく思い出すと、食べ物の味じゃないんだよ。
口の中で噛んだときに出てくる、あのパサつき。ザラつく膜。舌の上を滑らずに残る、あの感じ。
あれ、たとえば紙ヤスリの#1000番を舐めたときと、よく似てる。
もっと言えば、歯医者で神経を抜くとき、削る前の「仮止めの薬」の味にも近い。
そしてなにより、あの感触──
焼く前の白骨を、素手で触ったときの指の記憶とまったく同じだった。
いや、もちろん俺はそんなことしたことないんだけどさ。
でも、なぜか知ってるんだよ。粉の下にある何かの味を。
それを知ってるってこと自体が、もう、怖いことなんだけどな。
>>24
小麦 死 バリカタ
キーワードに生成してんやろこれ
小麦 死 バリカタ
キーワードに生成してんやろこれ
>>25
違う。
バリカタを噛んだとき、小麦の奥に死があるって気づいたのは、
俺が一回だけ、人間を火葬前に触ったことがあるからだ。
生成じゃない。記憶だよ。
違う。
バリカタを噛んだとき、小麦の奥に死があるって気づいたのは、
俺が一回だけ、人間を火葬前に触ったことがあるからだ。
生成じゃない。記憶だよ。
かん水の匂いが強すぎるし
どっちみち強烈なスープの味で食わせる食い物だから関係ないな
どっちみち強烈なスープの味で食わせる食い物だから関係ないな
馬鹿みたいな表現だよな
パスタの香りはどうなんだ？
あれは小麦か？
あれは小麦か？
>>27
あれは小麦ではない
あれは小麦ではない
小麦の味がする～って言われてる店行けよじゃあ
ていうか 火葬場の人間 食べるんじゃなくて小麦を食べろよ
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