-
旬の夏野菜が「巨大化」 スーパーでお得に買える“ビッグチャンス”到来 猛暑と雨が交互にくる梅雨でぐんぐん成長
取材班が訪れたのは、千葉・松戸市の農園。
とばり農園 戸張恭隆さん：見てもらうと分かるが、本当に立派なナスが今年は育っていますね。
たわわに実った大きなナス。
通常は15センチ程の大きさだが、今年は20センチ近くまで育っている。
とばり農園 戸張恭隆さん：いい弾力があると思います。
記者リポート：（実るナスを触り…）おー、跳ね返ってきます！
さらに、ピーマンも通常の2倍程の大きさに…
記者リポート：（ピーマンをかじり…）んー、水分がジュワーと出てきて、すごくジューシーです。
なぜ夏野菜が巨大化しているのだろうか？
とばり農園 戸張恭隆さん：天気がばっちりナスに合った。環境がいい状態で育っているので、大きく育ってもおいしい。
猛暑と雨が入れ替わるようにやってくる2024年の梅雨が、畑の土を適度に湿らせたため、夏野菜がぐんぐんと成長したという。
-
都内のスーパーでは、レタスが77円で売られるなど、文字通り“ビッグチャンス”が到来していた。
好条件によって出荷量が増えた多くの夏野菜は平年に比べ3割程安く売られていた。
買い物客：安すぎです。
買い物客：助かりますよ。4品買ったら1000円になるところを、（安いおかげで）6品ぐらい買えますからね。
一方で悲鳴を上げている農家も…
畑に実っていたのは、肉厚で甘さが魅力の“ジャンボピーマン”。
しかし、問題は“採れすぎ”だそうだ。
ベジLIFE！！ 香取岳彦代表：
一気に採れすぎると販売しきるのが難しいので、最後は残る問題がある。好条件によって夏野菜が採れすぎてしまったために、売る相手が見つからず、出荷ができない事態に陥っていた。
出荷場には、一日前に袋詰めした夏野菜が山積みとなっていた。
ベジLIFE！！ 香取岳彦代表：
ナス、万願寺とうがらし、白いナス、緑のナス、クリーム色のピーマンが余ってしまっていますね。
余った野菜は、地元の子ども食堂に無料で提供しているという。
（「イット！」 7月11日放送より） -
ありがとう
-
昨日買ったトマトちょっと大きかった
-
俺のにんにんも巨大化するぞ
ほら -
キャベツ人たま1000円から急降下すぎ
ナイアガラってレベルじゃねーぞ -
岸田ありがとう
食べるものが増えるな
-
おトクじゃん
っていうか巨大化って観点から品種改良とかされてるの？
味とか育てやすさばっかなイメージ -
ピーマンはそういう品種でしょ
茄子はでかくなってるね -
雨が降ってるしええか…って採りそこねたら次の日にはバカデカくなってるんよ
-
あらあらまあまあ
-
僕のズッキーニもおっきいよ？
-
>>14
ししとうじゃねぇか -
暑くてジュラ紀に近づいてんじゃね？
-
>>15
巨大昆虫が現れるのは嫌だな
理論的にはすでに巨大化し始めてるはずだが -
北海道の巨大キャベツに憧れてる
-
うちのピーマン実が成らない
やっぱ日当たり悪い所だとダメか -
こんなん入らねーよ
-
セクハラかよ
-
長瀬「この紫色のデカい植物なんすか」
-
収穫タイミング1日逃しただけで巨大化するからな
-
なぜかバカでかい大根が売ってたな
-
温暖化でアメリカサイズ化してるな
-
メスイキしやすそう
-
日差し強すぎると品種由来もあるかもしれんけどナスって皮が硬くなるのでは？夜のおかずにもってこいですね！
-
万田酵素か？
-
デカくないすか？これ
-
ジャンボピーマンは品種的には普通サイズだし、肉厚なのはベル型ピーマンだろ
野菜、巨大化する
嫌儲
コメント