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パプアニューギニアの人が筋肉質な理由に糞便から迫る｜梅崎昌裕 | 東京大学
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00279.html（前略
人類生態学では調査地に長く滞在することが多く、私の場合はそれがパプアニューギニア高地でした。現場に入らないと見えないテーマを探すのがこの分野の醍醐味です。初めて現地に赴いたのは、博士1年だった1993年。通算2年超の滞在で感じたのは、現地の主食がサツマイモでタンパク質摂取が明らかに足りないのに、多くの人が隆々たる筋肉を持つことです。タンパク質の不足を補う細菌が彼らの腸内にいるのかも、と考えました。
腸内細菌を調べるには糞便から推定するしかありません。次世代シークエンサーの普及を待って、調査に着手したのは2010年です。長期滞在で顔見知りになった現地の皆さんに頼み込み、約200の糞便サンプルを集めました。
（中略
を形成するタンパク質の一部は大気中の窒素由来かもしれません。大気中の無機窒素を人が利用することはできませんが、細菌はアンモニアに変えることができ、それを餌にアミノ酸を作るものもいる。アミノ酸なら人間が吸収して使えます。パプアニューギニア高地人の腸内細菌はそうした窒素固定の機能を持ち、老廃物をアミノ酸に変えて筋肉の材料にしていると考えられます。
（後略
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空気中の窒素利用できるならハーバー・ボッシュ法もいらねえじゃん
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>>2
ハーバー・ボッシュ法って言いたいだけだろ！！ -
これ有名な話だけどうんこ調査したのか
まぁそらそうかって納得した -
彡 ⌒ ミ
（ヽ´ん`） ﾌﾞﾘｯ！
と_,、⌒) ) <３
（_ ﾉﾉ💩ﾎﾞﾄｯ！ -
タロイモだろ
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食物繊維が豊富な芋を食べる→腸内で大腸菌が増える→大腸菌の死骸がタンパク質になる
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無からタンパク質作れそうだわな
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草食動物もムキムキだもんな
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じゃあ弱男を体内に取り込んだCO2ごと微生物もいない地底深くに埋設すれば、気候対策になるんじゃない？
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日本もサツマイモ食ってやり過ごした時代があるが
イモと言っても色々あって全く違う植物だ。
タロイモはサトイモ科だがジャガイモはナス科
サツマイモはヒルガオ科だ。
菊芋はレタスと同じキク科だし
ナガイモなんて意味不明 -
>>10
くわしいですね何者ですか
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>>11
日本は戦時中はサツマイモのツルも食った。 -
>>11
ホースくだちゃい。 -
>>11
ﾎﾞｸはただの少年だよ -
>>11
大牟田
ダイハツ -
つまりパプワニューギニアの人のうんこを俺の腸に移植すれば俺がムキムキになるって事か
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ポリネシアンとかアフリカンとか筋トレ無しでもシックスパックだもんね
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これ人間版ハーバー・ボッシュ法じゃん
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気軽にうんこ移植出来るようにならないかな
大谷のうんちとか色んなとこに入れてみたいし -
人食ってた頃のなごりじゃね？
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ゴリラも草しか食べないのに腸内細菌がアミノ酸作るおかげでムキムキらしいな
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草食動物は草を食ってるけど
実際には草でで増えた腸内細菌を消化してタンパク質にしてるからな -
腸内細菌マジで最強だけど、これ移植したらヤバいことになりそう
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食ってるもんに入ってるんだろうけど体をでっかくさせる細菌ってどこにいるんだろうな
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タンパク質多く摂ると早死にするしな
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腸内細菌が窒素固定とかマジでかｗｗｗｗｗ
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筋肉質といえば
馬は盲腸が特殊なんだっけ？ -
大豆タンパク
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マサイの戦士毎日飲んでるから大丈夫なんだろ
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まじかー😾
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だから抗生物質は余程の事がない限り飲むものではないらしい
過去に日本人が持っていた失われた腸内細菌もあると思う -
普通に魚食ってねーの？
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