パートのお姉さん(40代)「君のバナナの大きさは？フランクくらい？それともウインナー？」「オバさんいつでも大丈夫だよ。試してみる？」

「スーパー惣菜部はセクハラの巣…」君のバナナの大きさは？男子バイトの心を折った「逆セクハラのヤバすぎる価値観」（FORZA STYLE）
https://news.yahoo.co.jp/articles/36a284500b6a401ec6b8a9fdc6d8c60176f6d2f6

不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは？ 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

【前回のあらすじ】
個人事業主として物販業を営む道川修子さん（仮名）の大学２年生の息子は、サークルの先輩からの紹介でスーパーの惣菜部門にアルバイトとして入社した。しかし入社から１年以上経って、若い男の子はイジっていいという雰囲気が惣菜部門全体にあり、女性パート従業員からセクハラを受けていると、息子は不満をこぼし始めたのだった。
 
「これは私ではなく夫が息子から聞き出した話なのですが、50代のパートさんは性器のサイズについて聞いてきたり、エ口動画を見るのかと聞いたり、性的な話題をやたらと振ってきたといいます。最低なのが性器のサイズを惣菜になぞらえて息子に聞いてイジる遊びです。口に出すのもイヤなのですが」

何でもその50代女性は、惣菜部門で販売しているフランクフルトソーセージを扱うたびに、修子さんの息子さんに「君のモノとどちらが大きい？」などと、度々フランクネタでイジったという。

ジャーマンポテトという惣菜に入っている小さめのソーセージを指差して「も、もしかしてコレ？」などと笑いながら声をかけ、周囲に笑いを促したこともあったという。いかにも下品である。

傍で聞いていると、なぜそんな下品で無意味な発言をするのか理解に苦しむが、女性本人はどうやらそのネタがウケると思っているのだろう、と息子は感じたらしい。

（中略

もう一人恐ろしかったのが、息子に色仕掛けしてくる40代の独身女性だったという。どちらかというと、この女性の言動が息子にバイトを辞める決断をさせたのだそう。

「親が言うのも変ですけど、息子は童顔でかわいいタイプ。その人、息子にロックオンしちゃったようなんです。で、『かわいい』とか『母性本能くすぐるタイプよね』などセリフのような言葉を近くまで来て言うことが何度もあったそうで、それが本当に気持ち悪かったと息子は言っています。

バイト帰りに自転車に乗ろうと駐輪場に向かうと、なぜかその場にいて、車で送ってあげるから自転車置いていきなよ、と言われたこともあると。これってつきまといじゃないですか？」

そのパート社員は他の人とは違って、たまたま２人になった時や人気の少ない時にだけセクハラ発言をしてきた。しかも、肩に手を置いて挨拶をされる、惣菜を落として落ち込んでいる時に「ハグしてあげよっか？」と言って手を広げられるなど、ボディタッチ系のセクハラも受けたという。

「これも息子は私にはとても言えなかったようで夫が聞き出したのですが、『オバさん、いつでも大丈夫だよ。試してみる？』と言われたというんです。息子はキモくて吐くかと思った、と言っていたそうです」

その40代女性は、髪がつやつやで化粧や美容に気を使っているようなタイプ。自分はお色気キャラのお姉さんとして息子の目に好意的に映っていると思い込んでいたようだ、と修子さん。

「若い男の子は、そういうのをさせてあげると言えば喜んでついてくるとでも思ってるんでしょうか。夏休みに連続勤務した際、待ち伏せのように思われる行動が何度か続けてみられたので、息子はすっかりイヤになってしまい、辞める決心をしました」

そのスーパーでバイトをするのが息子さんの大学やサークルの伝統のようになっているそうだが、後輩は一切勧誘しなかったと息子さんは言っている。

（後略