干し草にはほとんどタンパク質が含まれていないのに、どうして草食動物に肉があるのだろうか？
馬や牛のような草食動物はどうやってただの草から栄養を得ているか？
誰もが一度は疑問に思う問題かもしれません。
「草食動物の胃や腸には、植物を分解してくれる微生物が生息しており、動物はその分解物を吸収するから」
というのがその簡潔な回答になります。
しかし干し草を分解しても得られるのはグルコースなどの糖類だけ。
干し草には筋肉のもととなるタンパク質やタンパク質の材料であるアミノ酸が、ほとんど含まれていないのです。
髪の毛を燃やすとタンパク質を燃焼させた特有の臭い匂いがでますが、干し草を燃やしてもそのような香りは漂ってきませんよね。
にもかかわらず、草食動物の体には多くの肉（タンパク質）がついており、私たちの食べるステーキやハンバーグになってくれています。
いったい彼らの肉（タンパク質）は、どこからやってきたのでしょうか？
草食動物は微生物イーターだった
草食動物の筋力源は腸内微生物が合成したタンパク質、生命の根源的な摂理を垣間見るようで興味深い
シンプルに草しか食うもんなかったんだろ
地球の歴史的に
地球の歴史的に
もしかして馬糞を浣腸したらムキムキになれるんじゃね？
ゴリラとかもだけどチートやなぁ
つまりゴリラの腸内細菌を人間に移植すればムッキムキになれるわけか
そういうことだったのか
クマサンもどんぐりでムキムキ
インドネシアあたりにもいるよなそういう腸内細菌を持っている先住民が
草食動物の腸内環境を俺たちが再現できたら草くってるだけでムキムキに！
人間もその微生物毎日摂取したらサラダ食べるだけでムキムキなれるのん
ローマ兵もベジタリアンだったんだろ？
これは近い将来起こるであろう食糧難､飢饉の解決策になるのでは？
馬「ウマいこと出来てるでしょ僕ら」
へぇ勉強になった
これこそ食物連鎖だな
これって馬もなの？
よく聞くのは牛とか反芻動物だよな
胃がいっぱいあるのはあれが微生物の発酵タンクだっていう
よく聞くのは牛とか反芻動物だよな
胃がいっぱいあるのはあれが微生物の発酵タンクだっていう
南洋とかパプワ島にいる奴らがその類いだろ
腹の中で細菌が炭水化物からタンパク質を生成してる
腹の中で細菌が炭水化物からタンパク質を生成してる
草食動物って弱者の象徴みたいな扱いだけど
実際は恵体だし本気出せばそこらの肉食動物殺せるもんな
実際は恵体だし本気出せばそこらの肉食動物殺せるもんな
熊の腸内細菌入れたら俺も2トンパンチいけるかな？
理論的にはアミノ酸さえ摂っていれば
タンパク質は生合成できるから筋肉も作れる
ヴィーガンの基本的な考え方はそこだが
必須アミノ酸をバランスよく摂るのは難しい
肉は必要なアミノ酸とタンパク質を豊富に含むから
雑食の人間様は肉を摂るのが手取り早いってこったな
タンパク質は生合成できるから筋肉も作れる
ヴィーガンの基本的な考え方はそこだが
必須アミノ酸をバランスよく摂るのは難しい
肉は必要なアミノ酸とタンパク質を豊富に含むから
雑食の人間様は肉を摂るのが手取り早いってこったな
>>23
雑食の人間が草食動物になるまでには、何世代かかるんだろうか
雑食の人間が草食動物になるまでには、何世代かかるんだろうか
最近細菌くってんのかよ
>>1
草のカロリーの1-2割は蛋白質
ウエイトゲイナーの蛋白質も2割未満
草のカロリーの1-2割は蛋白質
ウエイトゲイナーの蛋白質も2割未満
馬の大腸菌を浣腸すれば人間にも可能
1週間水だけで断食したら本当に宿便出た
これも腸内細菌どもの死骸なんだろな
なおその後猛烈な腹痛になって救急病院に駆け込んだ
断食なんてしてはならない(戒め)
これも腸内細菌どもの死骸なんだろな
なおその後猛烈な腹痛になって救急病院に駆け込んだ
断食なんてしてはならない(戒め)
むしろ自然界は草食動物ほどマッチョ
草食動物の筋肉は威嚇用なのでデカくて鈍重でいい
肉食動物は狩りをする必要があるので必要以上の余計な筋肉は付けない
例えば虎やライオンなら顎の筋肉が最重要
草食動物の筋肉は威嚇用なのでデカくて鈍重でいい
肉食動物は狩りをする必要があるので必要以上の余計な筋肉は付けない
例えば虎やライオンなら顎の筋肉が最重要
草に含まれる微量のタンパク質とかを栄養にしてるから
草食動物はそのかわり食べる量が多くて人生の3分の1は食事の時間に費やしてる
草食動物はそのかわり食べる量が多くて人生の3分の1は食事の時間に費やしてる
腸内細菌が食物繊維でタンパク質作ってんだろ
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