ラーメン二郎ってＹｏｕＴｕｂｅｒがよく食べてるけど、あれってうまいの？？🍜

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外食出店、異変アリ　コンビニ閉店、跡地にミニ・サイゼリヤ　駅前ちょい飲み激減、日高屋は郊外強化

新型コロナ禍で打撃を受けた外食大手が、出店戦略を見直している。都市部の好立地を取りに行く企業もあれば、ファミリー層の利用が見込める郊外店を強化する企業も。それぞれ、従来の出店戦略とは違ったエリアに挑むことで、新たな客層を取り込みたい考えだ。

　ファミリーレストランのサイゼリヤは今月８日、初めてコンビニの跡地を活用した小型店を東京都練馬区に出した。メニューは通常店と同じだが、客席は約４０席と通常の３割ほどしかなく、従業員３人で回せる規模にして人件費を削減。チキンやデザートなど持ち帰り用の冷凍食品も販売し、利益を出しやすくした。

　これまでは１００席以上の大型店が多かった。コロナ禍でオフィスに出勤する人が減り、都市部のコンビニの閉店が増え、好立地の空き物件が増えたことに目を付けた。１人客が利用しやすい席も多くしている。今後、同様の小型店を増やしていく計画だという。

　一方、都市部を中心に出店してきたラーメン店の日高屋は、郊外店を強化する。

　これまでは帰宅前の「ちょい飲み」を見込んだ駅前の店が多かったが、在宅勤務や時短営業で利用が激減。２０２１年２月期決算は２９億円の純損失となり、赤字に転落した。

　そんな中、コロナ禍でも家族で利用しやすい郊外店は堅調だった。運営するハイデイ日高の島需一取締役は「家賃が下がり、いい物件が出てきた。（利幅が大きい）アルコールの注文は少ないが、利益は出せる」と期待する。

　ちゃんぽん店のリンガーハットも、家族連れが車で利用しやすい郊外のロードサイド店の強化を進める。従来は商業施設のフードコートへの出店が半数を占めていたが、施設の臨時休業や時短営業で打撃を受け、２１年２月期決算は８７億円の純損失だった。

　今後は新規出店を控えながら、既存店のテコ入れとロードサイドへの移転を進める方針だ。運営する「とんかつ浜かつ」のメニューも出せるハイブリッド型のリンガーハットも、東京都八王子市に出店した。佐々野諸延社長は今月１４日の会見で、フードコートの利用回復が見込みづらいことを踏まえ、今は３割にとどまるロードサイド店の比率を「４割までもっていかないといけない」と危機感をあらわにした。

塩分油分旨み大量
量もたくさん

なーんて食べると中毒になり通いだして２年で死ぬ

現状30分とか並んでまで食べる味では全く無い