マラソン大会が増えすぎて警察の超過勤務が1割増！👮‍♂「主催者は民間警備会社に委託しろ税金泥棒」

「いっそ寒波の方がまし」…マラソン大会の増加に警察の疲労度増す＝韓国報道

2025年12月29日 07時04分
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マラソン大会の急増により、交通警察の疲労度が高まっている。マラソン大会の開催数と参加人数が増加し続け、警察が交通統制と安全管理に多くの人員を投入しているため。
警察では非番勤務者も志願勤務をしており、特に11月から12月の試験時期とマラソン大会が重なる期間は過労に苦しんでいる。一部の警察官は「寒波の方がましだ」と述べるほどで、交通業務を担当することを避けられるようになっている。
専門家は、マラソンイベントの主催側が警察への協力や経済的な負担を増やすべきだと指摘している。参加費を利用して民間の警備業者などに委託し、警察の負担を軽減する必要があると強調している。

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