シチュー(米にかけて食うために戦時中に開発)←これをパンで食ってるやつwww

シチューの歴史的背景

日本に「シチュー」が広まったのは戦前からですが、特に戦時中や戦後の食糧難の時代には「パンよりも米が主食」であり、シチューもご飯にかけて食べる形で普及しました。実際、給食の献立や家庭料理でも「シチューライス」は普通に見られました。
「ご飯にかけるのが正しい／自然」だった時代があったのは事実です。

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現代の「パンとシチュー」イメージ

一方で、戦後の高度経済成長期に「洋風＝おしゃれ」という感覚が広がり、広告や外食文化によって「シチューはパンと一緒に」という食べ方が強調されました。その結果、今では「パン＋シチュー」が“定番の組み合わせ”とみなされるようになっています。

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見下すことについて

もし「パンと食べるのが正しい、ご飯にかけるのは下品」という態度で他人を見下す人がいたら、それは歴史的背景を無視した一面的な見方だと言えます。
むしろ、「シチューライス」は日本独自の食文化として根付いてきたものなので、それを恥じる必要は全くありません。

シチュー食ってるわ→ボルシチ
カレー食ってるわ→インドカレー
焼肉食ってるわ→韓国の豚肉焼肉

が先行して思い浮かぶそうですw