サイゼリヤ、この円安の時代に値上げ凍結宣言kmjxjmjwkxjwlwjxj

「サイゼリヤ」が2023年9-11月に国内事業で2500万円の営業利益（前年同期間は4億4300万円の営業損失）を出した。原材料や光熱費、人件費が高騰する中でも「値上げはしない」と宣言。苦戦が予想されたが、早々と黒字化を果たした

◆サイゼリヤの現状：増える海外店舗数と国内客数も回復

　現在、国内店舗数は1055店舗、海外店舗数は485店舗で、海外の店舗数比率は31.5％（23年8月期）である。売上は1204億8200万円（前年比119.1％）、客数1億5158万9000人（前年比116.8％）、客単価795円（前年比102.1％）である。ちなみに、海外の客単価は日本より高く850円である。

　国内の損益状況（2023年8月期）は、

売上：1204億8200万円

原価：514億9400万円（42.7％）

粗利益：689億8800万円（57.3％）

販管費：704億7900万円（58.5％）

営業利益：▲14億9100万円

（カッコ内は売上比）

　となっており、国内の本業の儲けである営業利益は14億9100万円の赤字となっている。この海外事業の黒字に国内事業が助けられているのは周知の事実である。もちろん、国内事業のスケールメリットや最適な仕組みの確立があるから、海外の黒字が実現できている点もある

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%89%A9%E4%BE%A1%E9%AB%98%E3%81%A7%E3%82%82%E5%80%A4%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%AA%E3%83%A4-%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%91%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8A%E7%6%9A%E3%81%91%E3%82%8B-50%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AC-%E5%A7%BF%E5%8B%A2%E3%81%A8%E3%81%AF/ar-BB1lPTw7?ocid=BingNewsVerp

相変わらずの慈善事業で安心した

サイゼリヤ「量減らしてもバレてないの草」

ペペロンチーノは美味しくなってる
ハンバーグはいつも通り神
ピザは相当小さくなったりで劣化した