すき家700日以上毎日食べ続けるマン現れる。公式アカウントも祝福

中将タカノリ（以下「中将」）：毎日すき家で食事する生活を始められたきっかけは何だったのでしょうか？

マナリス：友達がメルペイの友達登録でポイントを貰えるキャンペーンを教えてくれたのがきっかけです。「1人や2人登録してくれたらラッキーだな」と思い始めたら今では700人超えです。こんなことあるんだなと驚きました。

中将：あえてすき家一択でポイントを使い続けるのはなぜでしょうか。

マナリス：「牛丼は毎日食べても飽きない」という、ある漫画のセリフを思い出して一番好きな牛丼屋を選びました。

中将：毎日すき家となると、飽きてしまうことはないのでしょうか？

マナリス：正直、飽きた事はあります。最初は牛丼ばかり食べていたので、1ヶ月経った頃さすがに「もういいかな」となりました。

ですが、すき家では牛丼の他にも海鮮や鳥、カレーなど様々なメニューがあります。牛丼ばかりからバランス良くにメニュー選びするように方向転換してからは現在も美味しく食べれてます。いくら食べても飽きない「お母さんの料理」や「学校の給食」みたいに思ってます。

中将：これまでの700日を振り返り、注文する頻度が多いものを3つほどお聞かせください。

マナリス：ねぎ玉牛丼、牛丼ライト、サーモン丼です。また、丼や鍋を含めた「期間限定メニュー」があるので、それを食べることも多いです。

中将：毎日通っているとお店の方に顔を覚えられたり仲良くなったりすることはありませんか？

マナリス：仲良く接してくれる人はまだいませんね。覚えられてるのかすら分かりません（笑）。

通ってるお店は3、4店あるのですが、1番多く通ってる職場近くの店舗ではもしかしたら…？

中将：今後、すき家生活はいつまで続ける予定でしょうか？

マナリス：とりあえず1000日行きたいです！今の目標はそれだけです。

中将：これまでのSNSの反響へのご感想をお聞かせください。

マナリス：思った以上の反響で嬉しいです！この記事を読んでくれた皆さんには、ぜひすき家でご飯を食べて、その美味しさを味わって欲しいです。毎日じゃなくていいですからね！

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マナリスさんのすき家生活について、すき家を運営するゼンショーホールディングスの広報担当者にもお話をうかがってみた。

中将：今やマナリスさんにとってすき家のメニューは「いくら食べても飽きない『お母さんの料理』や『学校の給食』みたいに思ってます」とのことです。すき家のメニュー作りはどのような方針のもと行われているのでしょうか？

担当者：マナリスさんが仰るように、すき家のメニューは、「毎日食べても飽きない」味付けに仕上げています。また、バランスよくお食事をお楽しみいただけるよう、トッピングやセットメニューも豊富にご用意しています。

選べる楽しさをご提供するため、牛丼の他にも横濱カレーや海鮮丼、中華丼、お子様メニューなど、カテゴリーの拡充も図っています。

9月15日からは、牛丼や横濱カレーに並ぶ新定番として「豚丼」も販売開始しました。

また、いつご来店いただいてもワクワクや季節を感じていただけるよう、約1か月に1回、期間限定の新商品を販売しています。主食だけでなく、「SUKIYA SWEETS」としてお手頃価格で本格スイーツも販売しており、食後のデザートや、ちょっと小腹が空いた時のスイーツとしてご好評いただいています。定番商品の「なめらかカラメルぷりん」と「とろけるダブルショコラ」の他に、期間限定でアイスやプリンなど、様々な商品も販売しています。

中将：今回の話題についてご感想をお聞かせください

担当者：すき家の商品をお楽しみいただけて非常に嬉しいですし、実際にお客様のお声を聞けると励みになります。今後も継続して商品ラインアップを拡充させ、選べるワクワク感を皆様にご提供していきますので、ぜひまたすき家にお越しいただきたいです！

マナリスさんとすき家の蜜月の日々がこれからも長く続くよう願いたい。