「おーい、ハンバーグ!」「黒板かと思った」ジャマイカから来た少年・鈴木武蔵、日本で受けた人種差別を語る

1 : 2021/04/01(木) 18:47:11.25 ID:oTpZlmjZ0

1年生の頃は、みんなまだ無邪気で、何も考えずに仲良く遊んでいた。でも、3年生に上がったあたりから、周りの反応が変わっていった。

「みんな、遊ぼうよ!」

ある日、僕がクラスメイトに声をかけると、こう返された。

「あああ、ムサシか。お前、入ってくるなよ」

ショックだった。今まで仲良く遊んでいたはずの友達から、急に冷たい態度をとられたからだ。

「何で?  僕、何か悪いことをしたかな」

その日から僕の周りは急に冷たくなった。休み時間も放課後も、僕のそばから人がいなくなった。

「おーい、ハンバーグ!」

最初は誰のことを言っているのか、わからなかった。

「お前だよ、お・ま・え。ハンバーグみたいな色してるの、お前だけだろ。でも、ハンバーグと言うよりウ●コだな!」

キョロキョロしている僕に、言葉はまるで石のように次々と投げつけられた。

「え、僕のこと?」

顔を上げると、僕に指を差している同級生がいた。

「お前、汚いから遊びたくないんだよ」

悲しみよりも、怒りが湧いた。

「ふざけるな!」

僕は思わずそいつに飛びかかった。クラスは騒然とし、僕は先生に止められた。

「両方悪い!」

僕は納得いかなかったが、そう言われてしまい、その場はいったん収まった。そして、その出来事をさかいに、同級生たちとの距離がどんどん遠くなっていくのがわかった。それが僕にとって一番嫌だった。

言葉の投石は、さらにエスカレートしていった。

「お前、ハンバーグよりも大きなフライパンだな」

「うっわ、黒。黒くて黒板かと思ったよ」

心ない言葉の石が、次々に浴びせられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/38311e480f020805f9b15f7f0a36189c683f7859

続く

2 : 2021/04/01(木) 18:48:27.05 ID:oTpZlmjZ0

ときを同じくして、僕はサッカーチームでもいじめられるようになった。

 そもそもサッカーを始めたのは、小学校2年生のときに、近所の友達に誘われて、韮川西小学校サッカースポーツ少年団に体験入部したことがきっかけだった。

 当時の僕は、サッカーにそこまで興味があったわけではなかった。ジャマイカでは荒野で紙パックを蹴るか、砂浜を走りまわることくらいしかしていなかった。なので、日本では運動さえできればなんでもいいと思っていた。もし、最初に誘ってくれたのが野球だったら野球をやっていたかもしれないし、バスケットボールだったらバスケットボールをしていたかもしれない。

 サッカーを本格的に始めた僕だったけど、学校だけでなく、サッカーチームでも無視をされたり、グループでのパス回しに僕だけ入れてもらえなかったり、肌の色のことを揶揄されたりするようになった。

 最初は意味がわからなかったし、悔しくて、悔しくて、ときにはいじめっ子に歯向かっていったこともあった。でも、僕が反抗すればするほど、彼らのいじめはエスカレートしていった。

 そして、僕はこう思った。

「これ以上、自分が反抗すれば、もっともっと自分の立場がつらくなっていく。もう反抗せずにおとなしくしておこう。そうしておけば、そのうち、あいつらも飽きるだろうから」

 感情をぶつけ合って喧嘩をしたり、言い争ったりすることは、何もメリットがない。むしろデメリットしかない。そこから僕は、何を言われても沈黙するようになっていった。

3 : 2021/04/01(木) 18:48:47.50 ID:IPvt4HJR0
黒板が黒って昭和か?
4 : 2021/04/01(木) 18:48:48.67 ID:oTpZlmjZ0

追い討ちをかけるように、さらにショッキングな出来事があった。

 ちょうどいじめにあっているときに、僕はおじいちゃんと一緒に近所の理髪店に行った。ジャマイカではヘイゼル(インド系移民の家政婦さん)に髪を切ってもらっていた。日本に来てからはおじいちゃんに切ってもらっていたから、このとき初めて理髪店というところに行ったんだ。

 そこは個人経営の小さなお店だった。ちょっと緊張しながら、おじいちゃんと手をつないでお店に入ると、早速、髪よけ用の白い布を体にかけてもらい、大きな鏡の前にある椅子に座った。

 椅子に座ると、白い布に黒い僕の顔が浮き出ているように見えた。

 みんなが馬鹿にする僕の黒い顔。鏡に映るその姿を見るのが嫌で嫌で、僕は目をつぶっていた。すると、店主がおじいちゃんに話している内容が聞こえてきた。

「この子の髪の毛のくるくる具合はすごいねえ。こんなにくるくるだと、料金は高くなりますよ」

 目を閉じた真っ暗な世界。その世界に飛び込んできたこの言葉は、僕の心の奥底まで突き刺さった。

「すみません、高くなってもいいのでお願いします」

「わかりました。で、どんな髪型にしましょうか?」

「もう全部短く切ってください」

 店主とおじいちゃんの会話の一つひとつが、僕にとってはつらかった。店主が僕の髪を切り始めたけど、僕の心はギュッと締めつけられていた。

「早く帰りたい!  早くここから出たい 」

 僕はつぶった目にさらに力を入れた。背筋を伸ばし、白い布の下の両手の拳をぎゅっと握りしめていた。

5 : 2021/04/01(木) 18:48:56.80 ID:uBgKyzyZ0
別にジャマイカから来たんじゃなくても色黒ってだけで同じような事言われてたと思うぞ
ジャップの民度を高く見積もりすぎじゃないか?
6 : 2021/04/01(木) 18:49:26.86 ID:oTpZlmjZ0

「僕のせいだ、僕のせいなんだ。僕がみんなと違うから、この人もおじいちゃんも困っているんだ」

 髪を切られているあいだ、僕はずっと全身に力が入ったままだった。両手の掌は汗びっしょりで、「この場から消えていなくなりたい」とずっと思っていた。鏡に映っているだろう自分の姿を、僕は最後まで見ることができなかった。

「はい、終わったよ。どう?」

 そう言われると、僕は鏡を見ずに「ありがとうございます」とだけ言って、おじいちゃんのもとへ駆け寄った。そして、会計をしているおじいちゃんの後ろで、僕の心は締めつけられたままだった。

「もう二度と髪を切りになんか行かない」

 帰り道、僕の思いをおじいちゃんも察してくれたのか、その日から再び、僕の髪は中学を卒業するまでおじいちゃんが切ってくれた。

 毎朝、鏡の前に立ってみると、そこには僕がいる。いつもと変わらない僕がいる。お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんとは肌の色が違う。僕と弟は黒いけど、3人とも白い。僕にとっては、3人の白さは違和感がなかった。なぜならば、それは僕 が生まれたときからの日常だったからだ。日本で僕が見る世界は、この3人と同じ人たちがたくさんいるという印象だった。

 でも、周りからすると、僕は「異質」に映るようだった。そしてそれが許されることではなかったようだ。

 僕の目から見える世界は、ジャマイカで生活していたときから変わらない。もちろん、文化や風景は違うけど、僕が僕であることには変わらない。

 なのに、ジャマイカのときにはまったくなかった人の視線や、自分に対する否定的な言葉によって、僕は自分自身に大きな疑問を抱くようになった。

「僕は黒いからダメなんだ。白くなれば、こんな視線や言葉を浴びなくていいんだ。白くなりたい。どうやったら、僕はみんなのように白くなれるんだろう」

 僕は必死で考えた。「何で僕だけ見た目が違うの?」と、自分自身に疑問の目を向けた。でも、どんなに考えても答えは生まれてこない。

 思い立った策が、「シッカロール」を全身に塗りつけるという行為だった。

 でも、シャワーで「シッカロール」を落としていくと、床のお湯の色は白くなっていくのに、鏡に映る自分は、みるみるうちに黒くなっていく。その現実に絶望感が襲った。工夫をしても、何をしても、鏡に映る僕はどうしても変えられない。

 そして、次の日の夜になると、「もしかしたら、しばらく続ければ効果が出てくるかもしれない」と、また全身に「シッカロール」を黙々と塗っていた。

「むっちゃん、そんなことをしなくてもいいんだよ」

 お母さんは何度も僕の肌の色のことを肯定してくれる。

 でもね、お母さん、違うんだ。お母さんは好きかもしれないけど、僕の周りの人間のなかには、好きじゃない人もいるんだよ。僕のことを変だという人がいるんだ。それが嫌なんだ。

 僕は何も悪いことしていないんだよ。白くなろうとこんなに努力しているんだよ。でも、その人たちは僕のことを認めてくれないんだ。僕のなかで自分は武蔵だけど、周りから見た僕は「ムサシ」のままだった。

【後編へ続く】《あの見た目で日本代表なんて》…SNSで目にした差別ツイートに鈴木武蔵が返信したこと「お父さんの血がなかったら」

7 : 2021/04/01(木) 18:50:05.60 ID:tkKABRdK0
大変だな
8 : 2021/04/01(木) 18:50:16.88 ID:oTpZlmjZ0

2019年11月、僕を差別する発言がSNSに上げられた。

 ちょうどこのとき、僕は自宅でくつろいでいた。何気なくスマートフォンでSNSを開いたら、「鈴木選手、こんなことが投稿されています」と、サポーターの方があるツイートを送ってくれた。

「なんだろう?」と思って、そのツイートを見てみると、

<あの見た目で日本代表なんて>

  という言葉が目に飛び込んできた。

「うっ!」

 僕はとっさに目をつぶって、思わずスマートフォンを手放した。ショックと悲しみ、怒り。いくつもの感情が僕のなかにうごめいた。冷静ではいられなかった。心臓がバクバクしている音が聞こえる。

 僕はしばらく天井を見上げ、自分に問いかけた。

「そうだよ、これまでもそう言われることはあったじゃないか。やっぱり俺のことを 日本代表として、日本人として受け入れられない人が一定数いるのは当たり前だ。日本代表で活躍できなかったら、俺の場合、見た目を言われるのはありえることだ」

 必死で受け入れようとした。しかし、「俺は見た目こそ違うかもしれないけど、日本人の心をもってやってきた。いったい、どうやったら受け入れてもらえるんだよ!」

 怒りと絶望の感情があふれ出てきた。しばらく呆然としたあと、ソファーに投げ出した携帯電話を再び手にした。

  そして、そのツイートをもう一度見直した。不思議と最初のような感情にはならず、冷静にその文面を読めた。

「これは俺の口から何か言わないといけないな」

 そんな使命感が生まれた。

https://number.bunshun.jp/articles/-/847570

9 : 2021/04/01(木) 18:50:51.05 ID:uPKp6Mkx0
単なるいじめじゃん
こんなの日本中の学校で人種関係なくあるわ
いちいち問題視するサヨクって頭おかしいだろ
10 : 2021/04/01(木) 18:51:12.73 ID:oTpZlmjZ0

これまでの自分ならば無視していただろう。しかし、日本人として、日本代表としてプレーしている以上、やり過ごすことはできないと思った。

 では、どう返せばいいのだろうか。冷静に考えてみた。ここで僕が感情的になり、「こんなヒドい差別を受けました!」「こんな暴言を吐かれました!」と、ムキになって反論しても、感情のぶつけ合いになるだけだ。結局は、この発言者と同じ土俵に立つことになり、そこからは何も生まれない。

 僕は黒人のハーフであることに誇りをもっているし、日本人であることに誇りをもっている。それに今、日本中には僕のように肌の色が違う子どもたちがたくさんいる。

 もしも僕がここで黙り込んだり、幼稚な反論をしてしまったりしたら、僕だけではなく、そういった子どもたちにも迷惑をかけるかもしれない。それは絶対に嫌だった。だから、自分の言葉で本心をきっちりと述べるべきだと考えた。

 誰に相談することもなく、その場でじっと自分自身と向き合い、必死で考えを整理した。しばらくして、自分のSNSのページを開き、自分の想いを文章に打ち込んだ。

<僕に報告をしてくれたかた、ありがとうございます。でも大丈夫ですよ。サッカーで見返すしかないですからね。そうやって小さい頃からやってきたので。お父さんの血がなかったら日本代表になれてなかったと思いますし、ハーフであること、日本という素晴らしい国で育った事に感謝しています> ※原文のまま

 僕はこうSNSに載せた。これは建前ではなく、本心だった。

続きはWeb
https://number.bunshun.jp/articles/-/847570?page=2

11 : 2021/04/01(木) 18:51:30.36 ID:84lpf/cjd
ジャップの人格の醜さは異常
12 : 2021/04/01(木) 18:51:54.60 ID:39MXNU9B0
ハンバーグって髪型のほうかと思ったら色かよ
13 : 2021/04/01(木) 18:51:55.30 ID:HK/NzAeEa
天パはチン毛ヘアーって虐められる
14 : 2021/04/01(木) 18:52:03.29 ID:dTwCtsaz0
黒板って緑よ?
15 : 2021/04/01(木) 18:52:29.97 ID:ALbf0pL60
仗助かと思った
16 : 2021/04/01(木) 18:52:30.49 ID:s/GrG9sY0
やはり男の敵は男
17 : 2021/04/01(木) 18:52:43.01 ID:pmvzb/WaM
そんなの黒人じゃなくてもあるだろ。
俺なんか苗字が珍しかったからそれでいじられた。
天パだったのもあいまってとてもじゃないけど人としての扱いは受けなかったな。
18 : 2021/04/01(木) 18:53:35.06 ID:ZyIM81IyH
黙れクロンボ
19 : 2021/04/01(木) 18:54:25.79 ID:JQSwWqDja
今はホワイトボードなんですよ…
20 : 2021/04/01(木) 18:55:43.38 ID:T/O1K23p0
ジャップムラ社会
21 : 2021/04/01(木) 18:56:00.43 ID:6EQBLh5x0
ジャップの容姿弄りはTVでも大人気の伝統芸能だから
22 : 2021/04/01(木) 18:56:07.12 ID:mdjktCX40
小学校の時天パのやついたけどあだ名が黒人だったな
23 : 2021/04/01(木) 18:56:41.47 ID:SB1MX9520
ガキの頃黒人の子が近くにおったら俺もやってたかもしれん
なんかほんとに申し訳なくて悲しい
24 : 2021/04/01(木) 18:57:00.58 ID:6Rz23GCxM
ほんとジャップクソだわ
25 : 2021/04/01(木) 18:57:24.30 ID:GFSJyu830
でもジャップ曰く日本に差別は無いから…
26 : 2021/04/01(木) 18:58:04.53 ID:eme5zi3C0
日本人は差別大好きだからな逆にやられたら発狂するけど
35 : 2021/04/01(木) 19:02:47.55 ID:6Rz23GCxM
>>26
差別に対してしっかり抗議するのは中国人や韓国人だよ
ジャップは「発狂してるw」とか言ってニヤニヤしてるだけ
27 : 2021/04/01(木) 18:58:28.95 ID:aJF9fa2s0
いじめはよくない
28 : 2021/04/01(木) 19:00:05.37 ID:o2SOmlki0
ネトウヨそっとじ
30 : 2021/04/01(木) 19:01:28.19 ID:7Af2J8gY0
インド系家政婦さんに切ってもらえよ
32 : 2021/04/01(木) 19:01:41.06 ID:qF7Cq6JW0
ナイキは正しかった
33 : 2021/04/01(木) 19:02:36.71 ID:KaHJcBZtd
猿かと思いました
34 : 2021/04/01(木) 19:02:42.45 ID:RPs9PlimM
うそくせえ
36 : 2021/04/01(木) 19:03:10.72 ID:RPs9PlimM
1年から遊んでて3年になって変わるわけねえわ
37 : 2021/04/01(木) 19:04:43.98 ID:/QoibX9/0
ガキ「忌憚ない意見って奴っす、それでも文句あるなら喧嘩上等っすよ」
38 : 2021/04/01(木) 19:05:22.48 ID:z0omjBBJ0
ジャップ代表として謝罪します

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